スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国からやってきた学問の神様たち!

せっかくだから、前回載せた折りたたみ式以外の湯島聖堂の絵馬もここでご紹介します。

 

 

 

まずはこちら、言わずと知れた儒教の開祖、孔子です。

道徳にもとづいた理想の政治について思索をめぐらせた人。

 

江戸時代にはこの儒教が重要視されたため、もとは幕府の昌平坂学問所だったこの湯島聖堂には孔子が祀られているというわけです。

 

政治経済や哲学など文系の学問を目指す人は、あやかってみるといいかもしれません。

 

そして何と言っても、もう一枚には、珍しい神様が。

 

 

 

角が生えていて、葉っぱを着ているという怪しい風貌です。一体何者?!

 

実はこのお方、「神農」といって、古代中国の神話の時代を生きたといわれる伝説の皇帝です。その名のとおり、農業をつかさどります。

 

また、世界中の草を全て毒見し、人間に薬と毒の知識をもたらしたとか。この葉っぱの服を脱げば、なんと体が透明で、内臓が透けて見えるそうですよ!

そして、草を食べたときの、内臓の色の変化で毒を見極めたということです。

 

このため、神農は医学・薬学の祖とされています。日本でも、薬売りなどの間で伝統的に信仰されていました。湯島聖堂の奥には神農廟もあり、定期的に祭礼もなされています。

 

医療や自然科学などの理系を目指す人には、こちらが良いかも。

 

ひとくくりに学業成就/合格祈願でも、こうして意味合いによって絵馬を使い分けてみると、より神様へのパーソナルな親近感が増してくるような気がしませんか。

 

------------------------------------------------------------------

<<お知らせ>>

大手旅行代理店H.I.S.様のウェブサイト内にて、連載を開始しました。

「麻矢の不思議カワイイ!?ご利益モノがたり」

http://ameblo.jp/his-goriyaku/

スポンサーサイト

   

選ばれました!2017年9月現在
おすすめブログ認定
検索フォーム
最新記事
おみくじたんbot
  (取扱説明書はコチラ)
リンク
最新トラックバック
最新コメント
 著書
オススメ記事
プロフィール

鏑木麻矢

Author:鏑木麻矢
文筆家。著書「ニッポンのおみくじ(グラフィック社刊)」発売中。2012年5月から2014年12月まで、㈱H.I.S.公式ブログとして「麻矢の不思議カワイイ!?ご利益モノがたり」連載。現在、当ブログ内にすべて再録。縁起物をこよなく愛する。約20年来、巷間の多種多様なおみくじを自らの足で歩いて独自に収集・研究中。絵馬コレクターでもある。かつて、仏像マニアのテレビ番組に出たことも。全ては神社仏閣・仏像巡り趣味から始まっている。旅と町歩き・路上観察、手仕事なモノ(郷土玩具、民藝)、美術鑑賞(月平均2回以上は美術館博物館に行くのが癒し)、古風なもの、レトロな雰囲気などが好き。何にせよ、知られざる面白いモノゴトを自分なりに発見していきたいです。他、天然石やらトランプ・占いカード類やら喫茶店マッチやらと、気まぐれかつ雑多な収集癖あり。以前、下手の横好きでオペラを習ったこともあったり(今も観賞大好き)。気になったらとことんハマるのが生き甲斐。

当ブログの著作権は著者に帰属します。引用するときは引用元記事もしくはブログトップページへのリンクを必ず行ってください。

おみくじ関係のお仕事をご依頼の方は、必ずこちらの記事を読んでから依頼・質問等してください。

仕事依頼について
当方は兵庫県在住ですが、それでも費用等問題ない方だけご依頼ください。また、特にテレビ関係の方、「出演する専門家を誰かしら探していますが未定です」ではなく確定で本当に私を必要としてくださる方だけご依頼ください。なお、何かのマニアを変人扱いして面白がるようなメディアは全てお断りしております。監修のお仕事は、私の名前のクレジットが出なくてしかも他の専門家の名前で解説させるなど論外、もちろんお断りです(きちんとクレジットが出て、なおかつ解説役を誰にするかに至るまで私の意向をある程度尊重してくれるなら可ですが、そういう番組は少ないようですね)。テレビや大衆週刊誌などには不誠実な編集が横行していることも事実であり、まずそちらの誠意を見せて頂かない限り、大前提としてマスメディアを無条件に信頼することは私にはできません。ここまで申し上げて感じ悪いのは重々承知ですが、昨今のメディアに対し、たとえ同じように思っていても表明しない人が案外多いのではないでしょうか。こちらは常に本気で全力投球なので、本気で受け止められる覚悟のある人にだけ来てほしいのです。今の世の中、一個人が自力で調べる労力をかけ身を削って発信する情報の価値をもう少し見直すべきだと思います。上記の事柄を全て了承できる方だけkabura@gmail.comまでご連絡下さい。

カテゴリ
QRコード
QR
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。