【まとめ】昨日のラジオ関西「ゴローの収集トレイン」聴いてくださった方へ。

 昨日(2013年9月10日)、ラジオ関西「谷五郎のこころにきくラジオ!」の中の


15時10分頃から放送されましたコーナー「ゴローの収集トレイン」


聴いてくださった方、どうもありがとうございました。


 


早速、番組のブログにも載せていただきましたよ。


 


そしてそして、わざわざここまで見に来てくださったアナタ!


本っ当にありがとうございます。


大変お待たせいたしました。


 


ここに番組中で言及しました絵馬、すべてお見せします。


順番は前後しますが、ご了承くださいませ。だいぶゆるい感じでスミマセン。


 


まずはコレ。


私が絵馬に注目するきっかけとなった、記念すべき1枚。



なんかもう人型だったり北斗七星だったり、妖しくてイイ感じでしょ~。


ものすごい勢いで厨二病スピリットが呼び覚まされますよね(え、私だけ?)


この衝撃以来、どこへ行ってもいちいち絵馬をチェックする癖が。。。

さて、この不思議ちゃん全開絵馬は、京都の赤山禅院というお寺にあります。


この赤山禅院について、詳しく知りたい方はコチラもお読みください。


お寺自体も、とてもミステリアスで魅力的ですよ。


 


 


そして、形が変わってなくても絵馬の絵柄の意味や背景を考えてみたりする、


絵解きの面白さにハマったきっかけは、こちらの「もうかり絵馬」でした。



一見渋い絵の中には、いくつものダジャレ縁起かつぎが仕込まれています。


「藻を刈る」→「もおかる」→「もうかる」!


「金比羅宮」の神紋、なんだかお金持ちになれそうなマルキンマークにも注目。


番組中では割愛しましたが、雨の情景から「降るほどもうかる」、


この図柄のオリジナルを描いた画家「森 一芳(もり いっぽう)」のサインは「もうかる一方」


なんて意味合いまで込められているんです。もう何がなんだか(笑)。


 


「もうかり絵馬」を出している京都の安井金比羅宮について、詳しくはコチラもご覧ください。


 


さて次は、日本の北と南それぞれの方面のオススメ絵馬。


 


北は「あまちゃん」でもおなじみ三陸鉄道の南リアス線「小石浜駅」改め「恋し浜駅」。


ホタテ貝の絵馬に恋愛祈願から一転、復興を願うメッセージが次々と寄せられています。


恋し浜駅について詳しくはコチラ(Wikipedia)。


 


南は、博多の崇福寺境内のお地蔵様に奉納する独特なタッチの手描き絵馬。


当日は持っていかなかったのですが、とりあえず一番レトロなの載せますね。



他にも色んな種類がありますが、ここについてはまた後日書くことにします。


 


 


というわけで、手描きの絵馬ってなんか小さなアートっぽくてうれしいよね。


最近は描き手も減ってきているので、大事に残していきたいものです。


 


そんな中でも脱力度ナンバーワンが、こちら。



ヘタウマ感がたまらない~っ!


この天狗の絵馬を出しているのは埼玉県の武蔵第六天神社です。


以前の記事もあるので、こちらもどうぞ。


 


実はこれ、古くから玄関に飾って魔除けにするならわしがあります。


そういう所もあるくらいだから、絵馬は持って帰っちゃダメとか思わないでくださいね。


特段ダメって言われない限りはオッケー。自由に愛でてもオッケー。


 


今ではこのブログもなんじゃこりゃアホなって感じかもしれませんが、


大正時代には絵馬コレクターはオサレな趣味とされていたんですよ。ホントだよ。


 


 


 


さて、他にも特1軍級(笑)の絵馬をいくつか持っていきました。


 



番組では「やっこさん」みたいって言われてたけど、馬ですよー。馬。


ひもで吊るすんじゃなくて、下の台で立ってます。


「立絵馬」といって、絵馬のプロトタイプ。


 


絵馬って、昔は生きた馬を神様に捧げていたんですけど、


それがだんだん簡単な形になって、


馬の絵をお供えするようになったのが今の絵馬の起源なんですよ。


これはその途中過程というわけ。


 


今では日本で2箇所しか出していない貴重なものです。


 


スタジオに持っていったのは、上の写真の、茨城県東海村にある村松山虚空蔵尊の立絵馬。


 


もう1ヶ所は、奈良県の、あの東大寺の裏手にある手向山八幡宮。


こちらも、せっかくだからここでお見せしてしまいましょう。



奈良の都だけに、ちょっと雅な雰囲気です。


 


 


他にも色々、びっくりするようなのを選んできました。


 


とりあえずラジオなので、音の出るものをと。



土鈴でできた絵馬です。


 


絵馬の形の土鈴と一緒にしないでね。


こちらはちゃんと願い事書いて奉納されてるんですから。


東京・雑司が谷鬼子母神のお堂の裏で、ひそやかに掛けられています。


ちなみに真ん中のマークは北斗七星だったりしますよ(←またか)。


 


 


お次は、こんなの見たことない!?長~い・・・



馬が9枚連なっていて、「馬九いく」→「うまくいく」。またダジャレやん。


ええ、ほんとにダジャレ多いですよ絵馬の世界は。


一人でいっぱい書いても、みんなでワイワイ書いても楽しいナイス絵馬です。


9だけに、野球チームに最適!?


三重県の多度大社にあります。詳しくはコチラの記事もどうぞ。


生きた神馬にも会えますよ。馬かわいいよ馬。お伊勢参りのついでにぜひ。


 


 


最後に、関西在住の皆様に激オススメの絵馬をひとつ。



でで~ん。のっぺらぼう・・・に自由に顔を書いちゃう絵馬です。


大阪/梅田の駅からすぐ、お初天神の美人祈願絵馬。


みんなの思い描く理想のイイ女像がまぶしいっ!


なおコチラに色んな顔や願い事を載せてあります。

↑もっとのぞいてみたい人はクリック!↑

ヘタウマ上等、お絵描き祈願は案外開放的になれて気持ちいいですよ~。


大阪の女性の元気があふれてる感じで、大好きな場所です。


お初天神については、コチラもご覧ください。


ぜひ一度おとずれてみてくださいねー!


 


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ここでお知らせです。


「ゴローの収集トレイン」お聴きになられた方には、


他にも色んな変わったコレクションを見てみたいという向きも多いのでは。


 


そんな興味にジャストフィットな特集がドンピシャリの


超おもしろ雑誌「怪処5号」が発売中です。



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私も「おもしろ絵馬」の記事を執筆担当させていただきました。


きっとアナタも何かを収集したくなる・・・アナタはだんだん・・・(ってもうええわ




 

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鏑木麻矢

Author:鏑木麻矢
文筆家。著書「ニッポンのおみくじ」(グラフィック社刊)もうすぐ発売。2012年5月から2014年12月まで、㈱H.I.S.公式ブログとして「麻矢の不思議カワイイ!?ご利益モノがたり」連載。現在、当ブログ内にすべて再録。縁起物をこよなく愛する。約20年来、巷間の多種多様なおみくじを自らの足で歩いて独自に収集・研究中。絵馬コレクターでもある。かつて、仏像マニアのテレビ番組に出たことも。全ては神社仏閣・仏像巡り趣味から始まっている。旅と町歩き・路上観察、手仕事なモノ(郷土玩具、民藝)、美術鑑賞(月に最低2回位は美術館博物館に行くのが癒し)、古風なもの、レトロな雰囲気などが好き。何にせよ、知られざる面白いモノゴトを自分なりに発見していきたいです。他、天然石・鉱石やトランプ・占いカード等、気まぐれかつ雑多な収集癖あり。以前、下手の横好きでオペラを習ったこともあったり(今も観賞大好き)。何でもとことんハマるのが生き甲斐。

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