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【再録】恋もキャリアも子育ても!女子の味方 いちひめ神社

知る人ぞ知る女性のためのパワースポットが、京都駅から少し離れた住宅街の一角にあります。赤い色も鮮やかな門に出くわせば、その秘めたる力強さと周囲の静かな生活感とのコントラストに驚かされるはず。

2012年8月8日掲載分01

ここ市比賣(いちひめ)神社は、5柱もの女神様を一度に祀る、女の聖地。若者からご老齢の方まで、参拝者のほとんどが女性ばかり!それだけ幅広い願いをカバーしているというわけ。縁結びに結婚はもちろん、安産そして子育てと、古くから変わらない女の幸せを全部まとめて守ってくれるたのもしい神様たちです。

というのも、いちひめ神社は皇室の女性たちにゆかりの深い神社。
御朱印にも、菊の御紋がまぶしいっ!

2012年8月8日掲載分02

かつては皇族の方々に子供が産まれると、「天之真名井(あめのまない)」という井戸の水を産湯に使うのがならわしでした。これが、境内に今もあるんです!

2012年8月8日掲載分03

上の写真が、その「天之真名井(あめのまない)」。ここから湧き出るご神水は、飲んだりペットボトルに持ち帰ったりすることもできます。京の名水として茶会などにも用いられる、美味しい水です。味わってみればお姫様気分!?

井戸の上にひしめいているのは、姫だるまの中におみくじの入った「姫みくじ」。

2012年8月8日掲載分04

姫だるまは良縁や安産のお守りになります。一説には、日本神話の戦うプリンセス「神功皇后(じんぐうこうごう)」が身ごもった姿を表しているとも。おみくじを読んだあとは、持ち帰っても奉納してもOK。

また、絵馬を掛けてからご神水を飲んで手を合わせ祈れば、ひとつの願い事が叶うとか。

2012年8月8日掲載分05

絵馬はピンク・赤・青の三色。願い事の雰囲気に合わせて選ぶのもよし。日々がんばる女子の尽きない願いを、何でも優しく受け止めてくれますよ!

2012年8月8日掲載分06

使用済みのカードを納めて感謝を捧げる「カード塚」も見逃せません。クレジットでもプリペイドでも何でもありです。今や物の売り買いに欠かせない色々なカード。いちひめ神社は、平安京遷都と同時期に、都の市場の繁栄を願って建てられました。当時のIDカードに当たる「鑑札(かんさつ)」を発行していたのもこの場所。

ですからお祀りされている女神様たちの中には、市場を守る神様がいらっしゃいます。ということは、金運・仕事運UPも大得意!現代の働く女子もしっかりサポートしてくれる、まさに至れり尽くせりのご利益ぶりです。

いちひめ神社では、毎年9月9日に「重陽の節句(ちょうようのせっく)」をお祝いしています。菊の花を愛でつつ不老長寿を祈る、風雅な宮中行事です。この日、菊の香りを移しておいた綿を顔に当てれば、若さと美しさが保たれると言われています。これにちなむお守りも当日限定で授与。京のお姫様たちに仲間入りしたつもりで、女性ならではの幸せを願ってみては。

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●市比賣(いちひめ)神社 http://www.ichihime.net/

≪アクセス≫
・京阪五条駅 徒歩5分 市バス河原町五条正面  3分
・地下鉄 烏丸線「五条」より徒歩10分
・JR京都駅 バス10分 205・特17、徒歩15分

京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入ル
075-361-2775
境内自由9:00~16:30

≪イベント≫
重陽祭(ちょうようさい)
毎年9月9日(2012年は日曜日)
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テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

   

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鏑木麻矢

Author:鏑木麻矢
文筆家。著書「ニッポンのおみくじ(グラフィック社刊)」発売中。2012年5月から2014年12月まで、㈱H.I.S.公式ブログとして「麻矢の不思議カワイイ!?ご利益モノがたり」連載。現在、当ブログ内にすべて再録。縁起物をこよなく愛する。約20年来、巷間の多種多様なおみくじを自らの足で歩いて独自に収集・研究中。絵馬コレクターでもある。かつて、仏像マニアのテレビ番組に出たことも。全ては神社仏閣・仏像巡り趣味から始まっている。旅と町歩き・路上観察、手仕事なモノ(郷土玩具、民藝)、美術鑑賞(月平均2回以上は美術館博物館に行くのが癒し)、古風なもの、レトロな雰囲気などが好き。何にせよ、知られざる面白いモノゴトを自分なりに発見していきたいです。他、天然石やらトランプ・占いカード類やら喫茶店マッチやらと、気まぐれかつ雑多な収集癖あり。以前、下手の横好きでオペラを習ったこともあったり(今も観賞大好き)。気になったらとことんハマるのが生き甲斐。

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当方は兵庫県在住ですが、それでも費用等問題ない方だけご依頼ください。また、特にテレビ関係の方、「出演する専門家を誰かしら探していますが未定です」ではなく確定で本当に私を必要としてくださる方だけご依頼ください。なお、何かのマニアを変人扱いして面白がるようなメディアは全てお断りしております。監修のお仕事は、私の名前のクレジットが出なくてしかも他の専門家の名前で解説させるなど論外、もちろんお断りです(きちんとクレジットが出て、なおかつ解説役を誰にするかに至るまで私の意向をある程度尊重してくれるなら可ですが、そういう番組は少ないようですね)。テレビや大衆週刊誌などには不誠実な編集が横行していることも事実であり、まずそちらの誠意を見せて頂かない限り、大前提としてマスメディアを無条件に信頼することは私にはできません。ここまで申し上げて感じ悪いのは重々承知ですが、昨今のメディアに対し、たとえ同じように思っていても表明しない人が案外多いのではないでしょうか。こちらは常に本気で全力投球なので、本気で受け止められる覚悟のある人にだけ来てほしいのです。今の世の中、一個人が自力で調べる労力をかけ身を削って発信する情報の価値をもう少し見直すべきだと思います。上記の事柄を全て了承できる方だけkabura@gmail.comまでご連絡下さい。

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