一世代前の立絵馬

以前の記事で「立絵馬」というものを紹介しましたが、最近、手向山八幡宮の一世代前の立絵馬をたまたま入手できました。


大谷幸康さんという方の筆になるそうです。現行のものがややカッチリした印象なのに対して、おおらかで温かみのあるタッチにほっこりします。

何だかテンション上がったので、思わずひさしぶりにブログ書いちゃいました。

個人的には、絵馬や郷土玩具って、骨董市などで見つけられるほんの少し昔くらいのものが一番好きです(単に古ければいいってわけでもなく、あんまり古すぎて色褪せていたりすると寂しいので)。ともすると今の時代には忘れ去られてしまいそうな、独特の野趣を感じられることが多いように思います。

普段の生活の中でも、ふと立ち止まったときに目に入ると、一時、気持ちがほぐれるような、この感じがたまらないんです。こういうものって。



ところで、何となく手向山八幡宮の立絵馬をスウェーデンの縁起物「ダーラナホース」と並べてみました。

どうです、この違和感のなさw

立絵馬はもっと北欧女子に愛されてもいいと思うんだ。

それにしても、スウェーデンでも馬は幸せを運ぶ存在なんですよね。模様の雰囲気なんかもどこか手描きの絵馬に近いところがあって、不思議な親近感をおぼえてしまいます。
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鏑木麻矢

Author:鏑木麻矢
文筆家。現在、初の著書を執筆中。2012年5月から2014年12月まで、㈱H.I.S.公式ブログとして「麻矢の不思議カワイイ!?ご利益モノがたり」連載。現在、当ブログ内にすべて再録。縁起物をこよなく愛する。約20年来、巷間の多種多様なおみくじを自らの足で歩いて独自に収集・研究中。絵馬コレクターでもある。かつて、仏像マニアのテレビ番組に出たことも。全ては神社仏閣・仏像巡り趣味から始まっている。旅と町歩き・路上観察、手仕事なモノ(郷土玩具、民藝)、美術鑑賞(月に最低2回位は美術館博物館に行くのが癒し)、古風なもの、レトロな雰囲気などが好き。何にせよ、知られざる面白いモノゴトを自分なりに発見していきたいです。他、天然石・鉱石やトランプ・占いカード等、気まぐれかつ雑多な収集癖あり。以前、下手の横好きでオペラを習ったこともあったり(今も観賞大好き)。何でもとことんハマるのが生き甲斐。

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