かわいいローカル線で開運駅へ!

そろそろ桜の季節になってまいりました。というわけで今回は、花ざかりの春を満喫できる絵馬スポットをご紹介します。それは、コチラ。

 

 

なぜに電車かといいますと、この菜の花カラーとムーミン柄を眺めているだけでも幸せ感に浸れる千葉県のローカル線「いすみ鉄道」には、絵馬を奉納できる開運駅があるんです。

 

まずは「デンタルサポート大多喜(おおたき)」駅(以下、大多喜駅と表記)で、絵馬を購入(1800円)。

 

 

いすみ鉄道とおそろいの菜の花カラーが可愛いだるまの「開運招福」(写真左)、やはり黄色をベースに大多喜藩の初代藩主・本多忠勝公の勇姿をあしらった「合格祈願」の2種類あります。

 

本多忠勝は、生涯57戦に出陣して一度も傷を受けることなく無敗だったという強運の武将です。大多喜駅を降りれば、そこは本多忠勝公の築いた城下町。房総の小江戸ともいわれる歩きで充分回れるほどの小さな町には、あちこちに江戸情緒あふれる建物が残されています。中には、資料館や甲冑屋さん(!?)などの楽しい施設も。じっくり散策して、強運を分けてもらうべし。

 

大多喜駅と通販のみの限定発売で、こんな開運きっぷも。

 

 

切符にデザインされている写真は、大多喜駅のホームにある本多忠勝公の発砲スチロール像。テレビ東京「チャンピオンズ」で発砲スチロール王の座に輝いた大川順平氏の作品なので、ますます勝運にあやかれそうです。願い事を念じながら回すと叶うという古銭の形のハンドルつき。

 

さて、次は絵馬の奉納場所、開運駅「東総元(ひがしふさもと)」に向かいます。絵馬にプラス200円で、絵馬奉納用切符つきにすることもできます。

 

<024e>

 

無人の東総元駅を降りると、そこには普段まず目にすることのない幻想的な風景が広がります。私が訪れたときには、ちょうど梅が満開でした。森と川と草原、黄金のすすき野原、足下には小さな野の花々。聞こえるのは川のせせらぎとうぐいすの鳴き声だけ。そこにいるだけで、日常の喧噪を忘れて心が洗われていきます。時折、風に揺れてカラカラと音をたてるのは絵馬掛け所の絵馬たち。この場所で気持ちをリセットして絵馬を奉納すれば、明日への活力がチャージされること間違いなし。自然との一体感を味わえる、本物のパワースポットです。

 

 

 

東総元駅では、次の電車までの待ち時間が一時間ほどあるので、お弁当持参で美しい景色を堪能しながら食べるというのもオススメ。桜の季節になると、沿線は一面の菜の花におおわれます。菜の花畑と桜のシャワーの中を駆け抜けるいすみ鉄道にのんびり揺られて開運駅へ。車窓の風景に時々こっそりまぎれたムーミンたちの人形を探してみるのも楽しいですよ。始発の大原駅には通常の1日フリー切符もあります。東京から約2時間、極上の癒しを体験しにゼヒお出かけを!

 

スポンサーサイト
検索フォーム
最新記事
おみくじたんbot
  (取扱説明書はコチラ)
リンク
最新トラックバック
最新コメント
オススメ記事
プロフィール

鏑木麻矢

Author:鏑木麻矢
文筆家。現在、初の著書を執筆中。2012年5月から2014年12月まで、㈱H.I.S.公式ブログとして「麻矢の不思議カワイイ!?ご利益モノがたり」連載。現在、当ブログ内にすべて再録。縁起物をこよなく愛する。約20年来、巷間の多種多様なおみくじを自らの足で歩いて独自に収集・研究中。絵馬コレクターでもある。かつて、仏像マニアのテレビ番組に出たことも。全ては神社仏閣・仏像巡り趣味から始まっている。旅と町歩き・路上観察、手仕事なモノ(郷土玩具、民藝)、美術鑑賞(月に最低2回位は美術館博物館に行くのが癒し)、古風なもの、レトロな雰囲気などが好き。何にせよ、知られざる面白いモノゴトを自分なりに発見していきたいです。他、天然石・鉱石やトランプ・占いカード等、気まぐれかつ雑多な収集癖あり。以前、下手の横好きでオペラを習ったこともあったり(今も観賞大好き)。何でもとことんハマるのが生き甲斐。

当ブログの著作権は著者に帰属します。引用するときは引用元記事もしくはブログトップページへのリンクを必ず行ってください。

おみくじ関係のお仕事をご依頼の方は、必ずこちらの記事を読んでから依頼・質問等してください。

仕事依頼・連絡先
(ご依頼は有償となります)
kabura@gmail.com

カテゴリ
QRコード
QR
   
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる